第4話 レイプの代償 page 1 / page 2
《レイプの代償》
ペットショップ『MAYU』。閉店後の夜、真雪は一人で店内の片付けと戸締まりをしていた。その時フロントにある電話が鳴り始めた。
「はい。ペットショップ、MA……」
『真雪さんだね?』
真雪にはその声に聞き覚えがあった。
「鷹匠くん」
『うれしいな。僕のこと、もう声でわかるようになってくれてたんだね』
「忘れないよ。だって、」真雪は囁くような声で言った。「あんなこと、されたんだもの……」
『あははは! そうか。そうだよね。どう? 僕の身体、忘れられなくなった?』
「うん。もちろんだよ」
『うれしいね。じゃあさ、また近いうちにお邪魔してもいいかな?』
「いいけど……、いろいろ予定があるから、あたしから連絡するよ。すぐに」
『そう? じゃ、待ってるからね。楽しみだな』
通話が切られた。真雪は口元に密かな笑みを浮かべながら、ディスプレイに表示されていた鷹匠の携帯電話の番号をメモした。そして自分の携帯を取り出すと、ボタンを押して耳に当てた。
『よう! 真雪じゃねえか。どうした?』
「しゅうちゃん、手を貸して、復讐の時がきたんだよ」
『なにっ! 本当か?』
「うん。今、鷹匠から電話があってね、また会いたい風だった」
『おまえをレイプした上に、イかせて辱めたヤツ、鷹匠! 許せねえっ! 任せろ、俺も腹の虫が治まらねえ』
「ふふ。ありがとう、しゅうちゃん」
『で? どうすんだ? 真雪』
「逆レイプしてやるんだよ」
『なにっ?! 逆レイプ?』
「そ」
『そんなんで復讐になんのかよ。ヤツを気持ち良くさせてどうすんだ』
「他にもいろいろ考えてるんだ。明日の晩、鷹匠を誘ってみる。アポが取れたらまた連絡するね」
『わかった。で、俺はどうすればいい?』
「しゅうちゃん、今から来られる? 打ち合わせしよ」
『よし。オッケーだ。待ってろ、すぐ行くから』
ペットショップを経営する真雪(30)は数日前、店に突然やってきた鷹匠亮介という高校時代の同級生に刃物で脅され、レイプされた。そのことを知った友人の天道修平(30)は、必ず鷹匠に復讐してやる、と勝手に誓いを立てていた。真雪は修平の力を借りてそのチャンスを窺っていたところだった。鷹匠はまさに『飛んで火にいる夏の虫』だった。
ぴんぽーん……。ゆっくりと店の呼び鈴が鳴らされた。真雪は入り口のドアを開けて微笑んだ。
「鷹匠くん。待ってたよ。さ、入って」
「嬉しいねえ……。真雪さんとまたエッチができるかと思うと」
「露骨だよ」真雪は笑いながらドアを閉め、内鍵を閉めて鷹匠を奥のスタッフルームに案内した。
ソファに座って、着ていたTシャツを脱ぎ始めた鷹匠に真雪は言った。「慌てないで、鷹匠くん。時間はたっぷりあるじゃない。少し落ち着いてお話でもしようよ」
鷹匠は上半身ハダカになった状態で首をすくめた。「そりゃそうだ。焦りすぎだね、僕」
「ふふ……」真雪は笑ってデキャンタから二つのカップにコーヒーを注いだ。
鷹匠はTシャツを着直して、真雪が勧めたコーヒーカップを手に取った。そして一口飲んだ後、真雪を見ながら口を開いた。「真雪さんから誘ってもらえるなんて思ってなかったからさ、何て言うか……」
「ずっとあたしのこと、気にしてたんでしょ? 望みが叶ったってことじゃない」
「そりゃそうだけど……」鷹匠はまた一口コーヒーを飲んだ。
「あたしね、鷹匠くんに刃物で脅されてレイプされた こと、きっと一生忘れないと思うよ」
「え?」鷹匠は思わず顔を上げた。
「イきたくもないのに、イかされて……。あんな屈辱的なこと、生まれて初めてだったからね」
「屈辱的? だって君だって気持ち良くなれたんだろ?」鷹匠は動揺したように早口で言った。
真雪の口調が真剣味を帯びた。「身体は感じても、心まであなたに奪われたわけじゃない。甘く見ないで。女って、そんな単純なものじゃないってこと、知っといた方がいいね」
「じゃ、じゃあ、どうして今夜僕を誘ったんだ?」鷹匠の目が泳ぎ始めた。
「誘ったんじゃないよ」
「え? ど、どういうこと?」
「おびき寄せたんだよ。……復讐するために……」
「な、なんだと?!」鷹匠は思わず立ち上がった。しかし、足下がふらつき、ソファの背もたれに手をついた。「え?」
「どうしたの? 鷹匠くん。具合でも悪いの?」真雪は微笑みながらコーヒーを飲み、上目遣いでその男を見た。
「そ、そういうことなら、またおまえをレイプしてやる!」鷹匠は真雪に近づき腕を掴んだ。
「そこまでだ! 鷹匠!」部屋の奥から声がした。
「えっ?!」
修平が姿を現した。そしてつかつかと鷹匠に歩み寄ると、肩を掴んで自分の方を向かせた。
ばきっ!
修平の拳が鷹匠の左頬に炸裂した。鷹匠は吹っ飛ばされて床に転がった。
唇を震わせながら鷹匠は目の前に仁王立ちになっている修平を見上げた。「お、おまえっ!」
「鷹匠、てめえとことん根性腐ってやがるな。高校ン時からマトモじゃなかったけどよ」
「おまえ、正平、たしか天丼正平!」
「天丼じゃねえっ! 『天道』だっ! それに名前もちげーよ! 『修平』だ、『修平』!」
「な、なんでおまえがここにいるんだ」鷹匠はよろよろと立ち上がった。
「真雪の為に一肌脱ぐんだよ。それに俺自身、てめえみてえな悪党、成敗しなきゃ気が済まねえんだよっ!」
「ど、どうするつもりなんだ……」
「てめえのやったこたあ、犯罪だ。何なら俺のカミさんに知らせて逮捕してもらってもいいんだぜ」
「カミさん?」
「てめえも知ってんだろ? 同級生だったんだからよ。夏輝だ。今、そこの警察署の警部やってるよ」
「な、夏輝? もしかして日向夏輝さんなのか? おまえのカミさんって」
修平は眉をひそめた。「なんだよ、『夏輝さん』って。妙に丁寧な言い方しやがって」
「僕、彼女ともセックスしたいって思ってたんだ」
ばきっ!
修平の拳が鷹匠の左頬に炸裂した。鷹匠は吹っ飛ばされて床に転がった。
「しゅ、しゅうちゃん、もういいよ」真雪が立ち上がって言った。「そろそろ薬が効いてくる頃だし」
「く、薬?」鷹匠は床にへたり込んだまま二人を不安げに見上げた。
「どうだ? 鷹匠、気分良くなってきただろ?」修平は鷹匠の前にしゃがんでにたにた笑いながら言った。
「ひ、卑怯だぞ! こ、これこそ犯罪じゃ……ないか……」
ぱたっ。
鷹匠は気を失って床にのびた。
◆
「はっ!」鷹匠は突然目を開けた。「こ、これはっ?!」
その男は全裸で何かの台の上に寝かされていた。幅の広い丈夫なベルトで足首と胸の辺りを拘束され、両手は頭上に持ち上げられ手首を縛られている。
「な、何をする気だ!」
「言ったでしょ? 復讐だって」台の横に立った真雪がそう言って、おもむろに鷹匠のペニスを強く握りしめた。「これのお陰で、あたしはイきたくもないのにイかされた」
真雪の隣に立った修平もにやにや笑いながら言った。「同じ目に遭わせてやるんだとよ、鷹匠」
「でも、それだけじゃあなたは単に射精して気持ち良くなるだけ。それじゃあ復讐にならないから、」
真雪は傍らに置いてあったカミソリを手に取った。
「えっ?!」鷹匠はそれを見て甲高い声を上げた。「ぼ、僕を殺す気かっ?!」
「そんなことしたら、夏輝にあたしが逮捕されちゃうよ」
「じゃ、じゃあ、何するんだ、それで……」
「あなたが寝ているこの台はね、超大型犬の手術台なんだよ」
「手術台?」
その広い台は人間一人が余裕で横になれる大きさだった。そしてそれはその部屋に二台、並べて設置されていた。
「犬や猫の手術するときは、その部分の体毛を剃る必要があるんだよ」
「な、なんだよ、それ?!」
「鷹匠くんのヘアを剃ってあげるよ」
「ヘアを? そ、剃る?」修平が怪訝な顔で訊いた。
「鷹匠くん、ここのヘア、お手入れしたことないよね?」真雪は鷹匠のペニスを掴んで持ち上げた。
「そんなことするかっ!」
「あたしに任せて」
真雪はそう言うと、シェービングフォームをたっぷり手に取って鷹匠の股間に塗りつけ、手際よくカミソリでそのヘアを剃り落としていった。
「す、すげえな、真雪」修平が少し震える声で呟いた。
あっという間に作業は完了し、真雪は濡れタオルで鷹匠の股間を拭き上げた。「はい、できあがり。三千円いただきます」
「な、何てことするんだ!」鷹匠は悲鳴を上げた。「は、恥ずかしいコトしやがってっ!」
「パ、パイパンになっちまった……」修平が顔を赤くして言った。
「じゃあ、鷹匠くんのお望み通り、イかせてあげるよ」真雪は服を脱ぎ始めた。
「え?!」鷹匠は目を見開いた。
「ちょ、ちょっと、真雪っ!」修平は慌てた。「こ、この状態でヤんのか?」
「そうだよ、しゅうちゃん」
修平は思わず後ずさり、壁に張りついた。「ま、真雪、お、おまえ……」
「じゃあ、始めるね、鷹匠くん」全裸になった真雪は修平に顔を向けた。「そうそう、しゅうちゃん、」
「な、なんだよ」
「この男が耐えきれなくてイっちゃったらさ、罰としてしゅうちゃんの液をぶっかけてやってよ」
「え? 液を? ぶっかける?」
「そ。男にぶっかけられるなんて、屈辱的でしょ?」
「や、や、やめろーっ!」鷹匠は叫んだ。「お、男の精液なんてかけられてたまるかっ! 気持ち悪い!」
「ほほう……」修平はにやりと笑った。「そんなにいやなんだな?」
「鷹匠くん、もし、あなたが一度もイくことなく、一滴も液を出さなかったら、セーフ」
「ええっ?!」
「我慢できるかなあ……」真雪はにこにこ笑いながらまたつるつるになった鷹匠のペニスを握った。
「がんばんな。俺にぶっかけられたくなかったら、イかなきゃいいんだ」
「そ、そんなー……」鷹匠は泣きそうな顔になっていた。
「じゃあ始めようか、しゅうちゃん」真雪は修平の手を取った。
「えっ?!」修平は驚いた顔で真雪を見た。
「早く脱いで」
「ええっ?!」
「なに驚いてんの? 今からしゅうちゃん、あたしとエッチするんだよ」
「な、なんだってーっ!」ぶっ! 修平は思わず鼻を押さえた。指の間から血が垂れ始めた。
「も、もう、何やってんの? 鼻血なんか出して……」真雪は傍らのティッシュを取って修平に渡した。修平はそれを慌てて丸めて鼻に詰めた。
「な、な、なんでこの流れで俺とエッチ?」修平は真っ赤になって言った。
「だって、しゅうちゃんさっきあたしのために『一肌脱ぐ』って言ってくれたじゃない」
「いや、意味が違うから……」
「それにこんな男とはもう二度とセックスなんてやりたくないよ。気持ち悪い」
「だ、だからって、なんで俺と?」
「至近距離で見せてやるんだよ。こいつに。いいから早く脱いでっ」真雪は修平の服に手を掛けて、彼が裸になるのを手助けした。
鷹匠が縛り付けられている台のすぐ隣の台に、修平は下着姿で寝かされた。真雪はそっとその身体に覆い被さり、ゆっくりと熱い口づけをした。「んんっ……」修平が小さく呻いた。
口を離した真雪が鷹匠の方を向いて言った。「セックスってこうやるんだよ。よく見て覚えてね、鷹匠くん」そしてウィンクをした。「刃物なんか使わなくたってできるんだよ」
「お、おまえら……」鷹匠は赤面したまま呻くように言った。
真雪はもう一度修平の唇を吸った。そして大きく交差させて彼と舌を絡ませた。二人の唾液が修平の頬を伝って台にしたたり落ちた。
真雪は修平の首筋から舌を這わせていった。鎖骨、胸、そして硬くなった小豆のような乳首に到達させると、二つのそれを交互に舐め、吸った。
「んああああっ!」修平は仰け反った。「ま、真雪っ、真雪っ!」
修平のペニスが下着の中でむくむくと大きくなり、はち切れんばかりになっていった。そしてみるみるうちにその下着にぬるぬるのシミが広がっていく。
「相変わらずだね、しゅうちゃん」そう言いながら真雪は彼のショーツを脱がせた。ペニスが跳ね上がり、修平本人の腹にべちっと当たり、透明な液が糸を引きながら飛んだ。
真雪は修平のその怒張したものをそっと手で包みこみ、先端に舌を這わせ始めた。「うぐっ!」修平がまた苦しそうに仰け反った。
はあはあはあ……鷹匠の息が荒くなってきた。
真雪は修平のペニスを一気に咥え込んで口を上下に動かし始めた。
「んっんっんっ!」修平は真雪の口の動きに合わせて呻いた。「ま、真雪っ! も、もうだめだっ!」
真雪は口を離した。その瞬間、修平のペニスがぶるっと震えたかと思うと、その先端から勢いよく白い液が真雪の顔に向かって噴出し始めた。
「う……」その一部始終を食い入るように見ていた鷹匠が呻いた。彼のペニスも大きく怒張し、びくんびくんと脈動し、大きく上下していた。
「ま、真雪っ! ご、ごめん、俺、出しちまった!」
「ふふ、大丈夫だよ、しゅうちゃん。もう一度、イけるよね?」真雪がタオルで顔にまつわりついた修平の液を拭き取りながら言った。「鷹匠くんも、そろそろ限界なんじゃない? 大丈夫かなあ……」
台の上で今度は真雪が仰向けになった。台の横に立った修平のペニスはすでに完全復活し、天を向いてびくびく脈動していた。
「しゅうちゃん、相変わらず復活早いね」真雪が少し呆れたように言った。
「お、おまえの裸見てっと……」修平は赤い顔をしてそこまで言うと、出し抜けに台の上の真雪にのしかかって、その大きな二つの乳房にごしごしと顔を擦りつけ始めた。「真雪、真雪っ!」
それから修平は、真雪真雪と叫びながら一生懸命になって乳首を咥えたり大きな手のひらで柔らかな膨らみをさすったりした。
「もう、しゅうちゃんったら、子どもみたい……」真雪はそう言いながら修平の短髪の頭をなで回した。
「ずっとこうしていてえよ、真雪。いいなー龍のやつ、毎日こんなことができるなんてよ」
「ときどきうちにおいでよ、しゅうちゃん。おっぱいぐらいならいつでも触らせてあげるから」
「なにっ! ほんとか? 真雪」
その会話を聞いていた鷹匠は眉間に皺を寄せて、真雪をもの言いたげに睨み付けた。
「あ、やっぱやめとく」修平がその視線に気づいて声のトーンを落とした。
修平は彼女の秘部に顔を埋めて、舌で谷間や入り口の小さな粒を舐め始めた。「あ、あああ……しゅうちゃん、いい、とっても……」真雪の息が荒くなっていく。
修平の舌が谷間を割って中に入り込み、震えながら中の粘膜を刺激した。「いやっ! だめっ! しゅうちゃん、しゅうちゃんっ!」
修平の舌と唇は容赦なく真雪の身体を熱くしていった。真雪は身体をよじらせながら喘ぎ続けていた。
真雪の両太股が大きく震えながら修平の頭を挟み込んだ。そして彼女は身体を硬直させた。「あああああーっ!」
その様子を見ていた鷹匠は大きく荒い息をしながら、そのペニスの先から透明な液をたらたらと漏らし始めていた。
激しい息づかいのまま、真雪は修平の頭に手を伸ばした。「しゅうちゃん、きて!」そうして両脚を大きく広げた。
修平は膝立ちになり、真雪の目を見つめた。「い、入れていいのか? 真雪……」
「うん。きて、しゅうちゃん」
修平はコンドームをかぶせたペニスを恐る恐る彼女の谷間にあてがった。そしてもう一度真雪の目を見つめてごくりと唾を飲み込んだ。真雪は無言のまま修平の目を見つめ返しながら顔を赤らめて小さくうなずいた。
修平はゆっくりと真雪の中に入り始めた。「あ……あああ……」真雪は顎を突き出して喘いだ。
始めはゆっくりと、そして次第に腰を前後に動かし始めた修平も、やがて息を荒くしながら真雪の豊かな二つの胸を掴んだ。
「んっんっんっ!」
「しゅ、しゅうちゃん、バ、バックから攻めて! あたしをバックから!」真雪が叫んだ。修平はペニスを一度真雪から抜き去り、彼女の身体を抱え上げた。
真雪は四つん這いになった。「しゅうちゃん……」
修平は彼女の背後から再び大きく濡れそぼっているそれを谷間にあてた。「いくぞ、真雪」そして勢いをつけて中に入り込ませた。「ぐっ!」
「ああああーっ!」真雪が叫んだ。
修平は始めから大きくそれを出し入れした。二人の身体は汗だくになって大きく揺れ動いた。そしてそれはしだいに激しさを増した。
「な、何だか文字通り犬になった気分だ……」彼は喘ぎながら言った。
「あ……あ、ああああ!」鷹匠が身体を震わせ始めた。「だ、だめだ! も、もう僕……」
「真雪、真雪っ!」修平が叫ぶ。
「しゅ、しゅうちゃんっ! イ、イって!」
修平と真雪の身体が乗った台が激しくぎしぎしと音を立てた。
「で、出る、出るっ!」鷹匠が縛られた身体を仰け反らせた。そして喉元でぐうっ、と呻いた途端、最高潮に大きくなったペニスの先端からついに激しく白い液を噴出し始めた。それは高く宙を舞い、自らの胸や顔に到達した。
「真雪っ!」修平が叫んだ。
「しゅうちゃんっ! イ、イってる! あたし、もうイってるっ!」真雪の身体がぶるぶると震えた。
「お、俺も、イくっ!」修平はおもむろにペニスを真雪から抜き去り、素早く台を降りて鷹匠が拘束されている台に身体を向けた。そしてパチンと音を立てて慌ててコンドームを取り去り、まだ大きく喘ぎながら射精を繰り返している鷹匠の顔に向かって激しく精液を放出した。
びしゃっ! びしゃびしゃっ!
修平の大量の精液が鷹匠の顔、頬から顎への短い髭、茶色に染められた髪に容赦なくぶっかけられ続けた。
「うわああああーっ! やめろー! やめてくれーっ!」
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